富山旅行記の締めくくり、お土産あれこれを列記しておきます。自宅に帰ってきてから、お土産の品々を眺めながら、旅の思い出を反芻するのもまた、楽しいひとときです。◆ 富山「寿し工房大辻 富山店」さん 北前一本鮨炙り鱒富山といったら一番に名前が上がる…

※あくまでも個人的な感想です。一部作品のあらすじやテーマに触れている箇所があります。まだこの本を読まれていない方は、以下記述に目を通される際にはどうぞご留意ください。--------------------------------------------------------------------------…

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「麺家いろは CiC店」さんの富山ブラックに続く黒シリーズは、「石谷もちや」さん。毎朝搗き立ての餅を使って作る団子が名物の餅菓子屋さんです。◆ あやめ団子こちらでは、波照間島産の黒砂糖を使った濃厚な黒蜜がかかったあやめ団子が、とりわけ有名です。…

富山滞在時間も残りわずか。最後は富山市役所展望塔に登って、360℃の富山市内を俯瞰した後、富山城址公園にある富山城（戦後に建設されたもの。天守閣内は富山市郷土博物館になっています）の姿を拝んだら、もう夕方。そろそろ帰りの新幹線の時間が近づいて…

富岩水上クルーズを満喫し、富山ライトレールに乗って岩瀬から戻ってくるとちょうど昼時。富山駅構内の「白えび亭」さんでランチを頂きました。富山訪問は10何年ぶりと前述しましたが、当時の駅構内3階あった「白えび亭」さんの白えびかきあげ丼がとても美味…

富山旅行2日目のハイライトは、富岩運河環水公園から富山運河を通り、富山港のある港町・岩瀬までをクルーズする富岩水上ラインです。富山運河は、神通川と並行して流れており、富山駅北側から富山港を結ぶ、全長約5.1kmの運河です。富岩運河環水公園のスタ…

ニューメルサの改装期間中ずっと休業していた「銀座 古川」さん。旧ニューメルサがEXITMELSA（イグジットメルサ）としてリニューアルしたタイミングで、営業を再開されたと聞いて以来、早く行かなくちゃ！とずっと心に引っ掛かっていたのですが、この日やっ…

母が、「志乃多寿司」さんで買った手土産を携えて、人形町帰りに立ち寄ってくれました。外で買う海苔巻や稲荷があまり得意ではなく、例外が「けぬきすし」さんの笹巻ずしであることは以前書きましたが、私の好みを知る母が選んだのは、「かつおの押し寿司」。…

※あくまでも個人的な感想です。一部作品のあらすじやテーマに触れている箇所があります。まだこの本を読まれていない方は、以下記述に目を通される際にはどうぞご留意ください。--------------------------------------------------------------------------…

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映画鑑賞のスタイルとして、飲食をしながらのカウチポテト派と、集中できないので飲食絶対禁止派、と2つに分けることが出来ると思います。「ながら食べ」の悪しき効果は心得ながらも、悲しいかな、私は劇場でも自宅でも、前者です。といっても、さすがにポテ…

※あくまでも個人的な感想です。一部作品のあらすじやテーマに触れている箇所がありますので、まだこの映画をご覧になっていない方は、以下記述に目を通される際にはどうぞご留意ください。----------------------------------------------------------------…

今回の旅行先に富山を選んだのは、富山駅北側に新しく出来た富岩運河環水公園を、この目で見てみたかったからでした。富山湾まで続く運河を中心に造られた、面積9.7haの親水文化公園で、両岸に架けられた天門橋を入れた風景は、最近の富山の観光案内でよく目…

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ある時期まではパスタ命で、毎食パスタで良し！の勢いでした。白米なんぞ目もくれず、ランチもパスタ、自宅でもパスタ、しかも、頭おかしいんじゃないかと思うほどクリーム系が大好きで、迷ったらカルボナーラ！の日々。私の現在の体型は、この時期食べたカ…

富山での夕食は、富山駅に程近い、新富町の「酒菜工房 だい」さんにお邪魔しました。雑居ビルの2階にあるお店で、表に看板は出ているものの、前もって知らなければ通り過ぎてしまうようなさり気なさですが、かなり人気だと聞いています。旅先で美味しいもの…

「FUMUROYA CAFE」さんですっかり元気を取り戻したので、早速美術館内を見て回ります。富山でなぜガラスなのか。それは、この県が「富山の売薬」で知られる薬都であることと、関係するそうです。そう、昔はガラス製の薬瓶の需要があったのですね。もちろん袋…

「鮨人」さんでの昼食を挟んで、富山県立近代美術館をじっくり鑑賞したら、さすがにくたびれました。西町に移動して、富山市ガラス美術館・通称TOYAMAキラリを見学する前に、館内に併設された「FUMUROYA CAFE」さんで休憩することに。こちらは、名前の通り、…

今回の富山旅、一食目はお鮨です。天然の生簀と形容される、富山湾の海の幸の美味しさは、あまねく人に知られていることですから、お鮨を頂くのを、それはそれは楽しみにしていました。訪問したのは、富山県立近代美術館にほど近い、「鮨人」さん。大きな通…

富山駅に降り立つのは、実に10何年ぶりです。当時は当然新幹線が開通していないばかりか、金沢さえもまだ今ほどメジャーなスポットではなく、北陸に行くと友人に告げると「何しに？」と聞かれる始末でした。新幹線が開通した今、富山駅のなんと立派で綺麗な…

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東京駅の構内で、新幹線の発車時刻までの空き時間に、各店に並んだ駅弁を冷やかすのは楽しいものです。そのラインナップは多種多彩、それぞれ魅力に溢れていて、百貨店催事での人気も無べなるかな。しかし、私にとっては、食べるタイミングがなかなかに難し…

辛いものを頂くと、とにかく尋常でなく顔が真っ赤になり、汗が噴き出る体質です。自意識過剰な若い頃は、それが恥ずかしくて一人で辛い物を食べに行くことが出来ませんでした。徐々に体質が変わってきているのか、汗拭きのためのタオルハンカチが2枚でなく1…

旭山動物園を満喫した後、旭川から札幌に戻って一泊し、翌朝向かった先は美唄です。今回の旅の一番の目的が、この「アルテピアッツァ美唄」に行くことでした。ここは、彫刻家・安田侃（かん）さんが生まれ故郷である美唄に造った、野外彫刻公園です。かつて…

秋から冬に向かってゆく気候への覚悟を決めた途端、あっさり肩透かしを食らわせるこの陽気。もう今年は冷菓は食べ収めたつもりでいましたが、日中汗ばむほどの暖かさのせいで、舌が求めるひんやりとしたものをと、「ジェラテリア シンチェリータ」さんに足が…

ちょっと肌寒くなってくると、やたら肉々しいものが恋しくなります。肉布団はもう十分蓄えているのに…。恵比寿で少々中途半端な時間にお腹がすいて、終日営業の「BLACOWS（ブラッカウズ）」さんを思い出して訪問しました。高級黒毛和牛の卸専門店である「ミ…

だいぶ間が空いてしまいましたが、前回に続き、旭山動物園の後半を記録しておきます。◆ ほっきょくぐま館こちらも、旭山動物園名物の行動展示が見られ、屋内と屋外それぞれに放飼場があります。お目当てのもぐもぐタイムでは、飼育員の手によってプールに投…

※あくまでも個人的な感想です。一部作品のあらすじやテーマに触れている箇所があります。まだこの本を読まれていない方は、以下記述に目を通される際にはどうぞご留意ください。--------------------------------------------------------------------------…

「マックス・ブレナー」さんにてチョコチャンクピザ体験後、どうにも甘味が消えず、口がしょっぱいものを欲しているので、浅草に戻ってちょい飲みして帰ることに。浅草寺脇の飲み屋街が口開け直後で、赤ら顔のお客さんたちに混じるのも魅力的でしたが、ここ…